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再び軽井沢へ。
独りで山奥で過ごしたくなって、RIMOWAのトローリーに お酒と本・雑誌を詰め込む。 ただ蕎麦を食べに行く、それだけのために600kmのドライブ という企画があったけれど、ただ本を読むだけのために 軽井沢のロッジで過ごすというのもいい。 ロッジのテラスで山景色を眺めながら、自分で料理した食を 楽しみ、読書をするための旅。 束の間でしたが、仲の良いメンバーを招待して ”CLUB KARUIZAWA” OPEN! テラスで、赤のスパークリングワインを楽しみながら HOUSE MUSIC に揺られてほろ酔い。 心地良い一時を過ごす。 食材が底を尽きたので、クルマ無しで山奥はつらいので 1泊で引きあげる事に。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by edit_of_lifestyle
| 2006-09-06 00:21
| 旅
いろいろと料理を。
そのうちの1つのパスタは・・・ トマト・マスカルポーネ・モッツァレラ・ブラックオリーブ・ケッパー エビ・カニ・アサリなどなどをMIX。 星野温泉はイメージよりこじんまりとしていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by edit_of_lifestyle
| 2006-08-27 23:29
| 旅
愛用しているマグライト3本。
http://www.maglite.ne.jp/ad/top_adhistory.html きっかけは1枚の広告。 このADに、何も言葉はいらないですね。 冒険心をくすぐってくれます。 週末は旅へ。 マグライト、ウインドミルのガスライター、ヴィクトリノックスのスイスチャンプを持って。 ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by edit_of_lifestyle
| 2006-08-25 00:16
| 旅
大人になってから、あらためて京都を訪れたくなっていた。
京都の工芸品にも強い興味があったし。 汐留の広告会社に勤めていた親友Aの突然の帰京。 彼との再開が楽しみだった。 何年か前に、イタリアに留学している友人の会いに フィレンツェのテルミナ駅にいった事もある。 その時は思わず男同士でくっついてしまった。 彼との再会の瞬間には、改札をはさんで、大声で名前を読んで、手を振った。 彼の背中をバンバンとたたく。元気で何より。 今回の旅は、Aが青春を過ごした場所をめぐるのも1つの目的だった。 京都のアンダーグランドなスポットもまわってみる。 アラン・デュカスが、旅先に国を知るには、市場に行ってみるといいと 言っていたけれど、若者のアングラスポットまわりもオススメ。 鴨川の川縁には、いつも男女のペア同士が均等に離れて座っている。 その距離は心理学的にもおもしろいかもしれない。 京都人にとって鴨川は、なくてはならない憩いのスポットなのかな。 京都らしい町並みを次々に案内される。 とにかく、路地が多い。繁華街の店と店の間の路地の先にも店がある。 『京都路地大全』みたいな本があったらおもしろそう。 彼のいきつけの居酒屋へ。すると店が変わっていた。 新しい店も、京都風モダンで居心地良しで、安い。地酒を堪能。 その後は、京都のクラバーご用達のカフェ、ACE CAFEへ。 二人の共通の友人Yにメールをすると、やっぱりACEで青春してたみたい。 YとAは店で同じ時間を過ごしていたのかも!?(当時は他人同士) そして、METROへ。 京都のクラブは狭い。まるで防空壕。 FUJI ROCK、サマソニ的ノリのイベントを満喫。 なんか学園祭最終形態みたいなものだった。 ヘタなんだけど、アツい。 夜中は彼の家に泊めてもらう。パジャマも借りて。 彼は床で寝ている。ベッド貸してくれてthanks! 起きると、彼のお母さんの朝食。 ハモを買ってきておいてくれていた。 スペシャルなお茶も頂いた。 何やら、彼のお母さんに気に入ってもらえたみたいだ。 後で聞くに、かわいらしいこやねと彼に言っていたの事。。 2日目は南禅寺を目指す。 ここはゲームのGT3でも出てくるらしい。 秋にもう一度訪れてみたい。 彼は線香の煙を頭にかけている。 そんな彼は京都の難関大学卒なんだけれども。 寺から戻って、有次へ。 包丁といえばここだ。 店内に入り、雰囲気のいいおじさんに話しかける。 「包丁が欲しくて東京から来ました・・・」 Tさんとすっかり仲良くなり、400年余りの有次の歴史から 京都・大阪・江戸の包丁の違い、ウナギ・ハモ包丁の種類、中華・蕎麦・餅用など 店中を説明して一緒にまわってくれる。 4本の包丁(出刃・柳葉・三徳牛刀・ペティ)と砥石を購入し、Tさんに苗字を彫ってもらう。 この4本は私の初めて買った包丁だけれど、もう包丁を買う事はおそらくないだろう。 ずっと使い込んで、将来は子供にも使って欲しいなと思う。 Tさんは、私に、そんなにうちの包丁を気に入ってくれてありがとう。 その包丁で料理の腕を磨いてほしいと、『首藤夏世の京のおばんざい』という本を プレゼントしてくれた。二人で2shotの写真まで撮る。 台所に写真を置いておきたいくらいだ。 My包丁には、Tさんとの店での思い出と、Aとの旅の思い出が刻まれた。 名を彫ると、とても愛着がわくから不思議だ。洋包丁ではこうはいかないだろう。 来月号の『danchu』で包丁の取材を受けたらしいので、雑誌をみてほしいとの事。 もちろん買いますよ!! お次は、京のお箸屋さんといえばここ!いちはらへ。 店に入るなり、五角箸についてたずねてみる。 持った感触は少々あたりが硬い。。きれいに五角にできる職人さんはわずからしい。 これは受験生のお守りだし、私は違うものを探してみる。 六角や八角なんかもあるけど、やっぱり軽くて・長くて・細くて・丸い形状がいいなと いろいろ持ってみて結論が出る。 店のおばさんに自信作を聞くと、竹が一番軽くて、細くできるからおすすめとの事。 先がものすごく細い。漆の吹き塗りが素敵。これでシンプルデザインで丸くて 節はないけど、節と節の間を使ってめいっぱいの長さのものを購入。 10年以上、問題なく使えるとの事。いいお箸を長く使うスタイルが私には向いていそうだ。 素敵な人と食事をする妄想の影響で、2膳GET。 この後は三十三間堂へ。 1001体の仏像は、ひな祭りの雛壇なんかと比べると、ものすごく荘厳で宇宙的。 もしくはトゥームレイダーに出てきそう。この仏像達は、まるで何かの戦いに備える兵 のようにもみえる。一気に動き出したら相当の迫力だ。 ただ、ただ、圧倒される。 さすがは国宝。 とにかく建物の中が暑くて、汗ダラダラで死にそうになる。 包丁や砥石が重い・・・。 街に戻ると、土産屋まわり。 いろいろお菓子などを買って、京都人の通?が行くらしい味味香へ。 古奈屋のカレーうどんと比べると、薄くてとろみがある感じ。 おなかいっぱいで店を出て、鴨川の川原で寝るzzz。 鴨川で寝るのが、京都の醍醐味かも!!気持ちイイ。 おきたら夜。。 京都人って、よそ者には冷たいイメージがあったけど 会った人はみんなそんな事はなかった。 今やwebでいろんなモノが買えてしまうけれど やっぱり、店の人といろいろ話して、手に触れて買うのはイイ。 その後の愛着が違う。その付加価値が買い物の醍醐味だなぁと 実感した京都旅でした。 誤字脱字、省略、妄想、テキトー書き・・・ご容赦下さい。。 ▲
by edit_of_lifestyle
| 2006-08-22 02:26
| 旅
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